マインドを高める
社員意識改革研修
個人の集合体である組織が成長するためには個々人の成長が必要不可欠です。
それでは個人の成長を促すにはどうしたらいいのでしょうか?
このテーマは、多くの経営者や人事・教育部門の関心事であると同時に大きな課題でもあります。
もちろん、成長を促進する要因は1つではありません。
しかし、いくつかある要因の中でも個人の成長に強い影響を与える引き金を発見しました。
それが「意識改革」です。
弊社の調査研究に限らず、「意識改革」が生産性やパフォーマンスを向上させる(すなわち成長をもたらす)ことは
国内外の研究者が辿りついている周知の事実です。
ただし、目に見えない「意識」を「改革」するという雲をつかむような話に有効な手段・方法が言及されることが少なかったことも事実です。
私たちは、「意識改革」に必要な自己変革を刺激することで自ら変わる機会を提供します。
手法として、内発的アプローチと外発的アプローチの2種類のアプローチ方法を活用して働きかけます。
目的・到達ゴール
- 自分の成長課題が明確になる。
- 日々の業務に問題意識を持てる。
- 目的意識を持って仕事に取り組めるようになる。
- 自ら変わりたい、成長したいという意識を持てる。
- セルフコントロール、セルフマネジメントできるようになる。
研修の特長
意識改革に必要な気づきを誘発するために以下の特徴があります。
- 個人ワーク、ペアワーク、グループワーク、発表など自らの考えを発信する対話型、双方向の形式です。
- 精神論や根性論ではなく、大局観や客観的情報を提供することで視座を上げる機会を創ります。
- 自己成長に必要な理論と手法を学び、研修内で実践することで職場での再現性を高めます。
研修に最適な組織
- 主体的な社員が少なく、指示待ち社員が多い。
- 同業界の中で、さらに上のステージに進みたい。
- 社内に覇気がなく、新しいアイデアが出てこない。
- 若手の離職率が高く、愛社精神や帰属意識を向上させたい。
- なぜか生産性が低く、業績が上がらない原因が分からない。