自ら考え、
自ら行動できる人財を
育成します。
私たちは、関わる人を人財(自ら考え、自ら行動できる人)へと育成することで組織を成長に導きます。
そこに至るためには、まず御社と私たちとが共通のビジョンを持つことが重要です。
その上で私たちが持つ独自のメソッドにより「人財育成」を確実に実現いたします。
人財育成(人を育てる)とは?
人を成長させることです。
「知らない知識を得る」「新しいことが出来るようになる」など成長にはいろいろありますが、日進月歩で変化するビジネスにおいて一番大切な成長は、「自ら考え、自ら行動できる」ようになることだと考えます。
新入社員には新入社員として「自ら考え、自ら行動できる」ことが求められますし、管理職やベテランには管理職やベテランとして求められるレベルの「自ら考え、自ら行動できる」があります。
私たちは、教育やプロジェクトによって、仕事に必要な知識やスキルを身に付けるだけではなく、ビジネスパーソンとしての“あり方”など、物事の捉え方や考え方、意識を育てることを大切にしています。
「分かる」から「出来る」へ
2つのアプローチ方法によって「分かる」と「出来る」の大きな違いを認識してもらいます。
1つ目は、研修会場で行う教育(OffThe Job Training)です。
2つ目は、職場・業務で行う教育(OnThe Job Training)です。
具体的には「失敗」と「成功」を体験できる仕掛けを用意しています。
これにより「なぜ失敗したのか?」「同じ失敗をしないためにはどうするか?」を自ら考え、考えた内容を検証するために一歩を踏み出し、成功体験を積むことで自ら行動できるようになります。
組織としての一体感を醸成する
いくら「出来る」人が増えても個人プレーヤーの集まりでは意味がありません。
持続可能な成長を続ける組織の共通点は、自ら考え、自ら行動し、出来る人達が組織として1つになっていることです。
私たちには、組織の力を最大化するために一体感を醸成するノウハウと実績があります。
科学的な
実証にもとづいた
オリジナル教育。
私たちが提供する人財育成がお客様から選ばれている理由は、
「科学的な実証」をもとにした教育を確立していることです。
そして企業個別の課題やニーズに合わせて個社ごとにオーダーメードした「オリジナル教育」を実施できることです。
教育機関と産学連携
2011年10月に教育機関(法政大学大学院)と弊社(MON株式会社)が産学連携で13,092名に対して実施した研究調査によって得られた科学的根拠をもとにプログラムやカリキュラムを設計いたします。
世の中に多くの教育会社が存在する中で、「科学的な実証にもとづいたオリジナル教育」を提供できることは大きなアドバンテージとしてお客様からも高い評価をいただいています。
パフォーマンスを上げる人の
共通項を分析・解明
この研究調査では、今までの研究調査では得ることのできなかった成果として、能力面(経済産業省が推進する12の能力要素)と、価値観(Milton Rokeach 1918-1988が提唱する13の手段価値)の双方からパフォーマンスを上げる人の共通項を分析・解明することに成功しています。ここでの研究成果が私たちの「オリジナル教育」を構築するうえでの科学的な根拠となっています。
教育効果を実証
研究調査直後から教育を実施した教育効果の検証を重ねてきました。
具体的には、教育後の変化(意識、考え方)を可視化し、教育前後のパフォーマンス(成果・業績)を比較しました。
今までに延べ2,000社、1万2,000名以上で教育を実施した結果、オリジナル教育による効果を実証することができました。