PHILOSOPHY

PRACTICE CASE

実践事例

A社様

モチベーションマネジメントの重要性を実感し、モチベーションが日々の業務に与える影響を理解することで、一人ひとりの意識改革を促し、組織を活性化します。

自己理解・他者理解をし従業員幸福度を上げてこそ会社の業績も上がるということを、ケーススタディやグループディスカッションを通して学んでいきます。

実施先情報

組織名
A社
本社所在地
東京都千代田区
サービス開始
創業
1874年
資本金
10億
業界
製造業
従業員数
3,029名〜
株式
非上場

実施内容情報

研修名
モチベーションマネジメント研修
日程
2018年5月21日、22日
実施方法
集合研修(半日)
背景・課題
業界全体が伸び悩む中で、各拠点の責任者が従業員の仕事に対する姿勢、やる気を管理することで、より良い職場環境を整備し、業績向上することが求められるようになった。
研修概要
相互理解を深めることで新たな発見、気づきを促し、関係の質を高める重要性を認識します。また、モチベーションをマネジメントすることが業績向上につながる仕組みを学びます。
到達目標
自己理解・他者理解ができていて、自己はもちろん従業員の仕事に対する姿勢、モチベーションの向上に向けて対策を立てらている状態。

対象者情報

エリア
関東
所属
営業所
属性
経営幹部・営業責任者
職種
管理職
年齢
30~40代
対象人数
118名
男女比
男性9:1女性

実施後情報

アンケート結果

NEW読売新聞東京本社(モチベーションマネジメント)グラフ①.jpg
読売新聞東京本社(モチベーションマネジメント)グラフ②NEW.png


参加者の声

●良かった点(学び、気づきなど) ・・・75人・・・63.5%
・自分だけではなかなか気づけないことを、分かりやすい例えを併せて話して頂き非常に勉強になりました。
・足元に大切なことがあると気づきました。従業員と共にこれからも研修内容を活かして成長していきたいです。
・関係性(相手との)は大事だと気づかされました。あくまで結果は大事ですが、結果から入らないように改善しようと思います。
・自分のモチベーションをもっと上げて、仲間を知り、相手を知り、何でも言える組織づくりに役立てたいと思いました。もっとお話しが聞きたいです。門田先生ありがとうございました。
・大変勉強になりました。自分の為(相手の為にもつながる)になりました。ありがとうございました。
・ポジティブシンキングによりモチベーションの向上を図る事。短所是正&長所伸展はとっても役に立った。マイナスをピンチすればプラスはチャンス。マイナスポイントをプラスに転換する発想、着眼することはモチベーションのみならず周りへの影響も大きい。今後の自分の変化がどう周囲に変化を与えるか楽しみです
・「相手の事を知ろうとするなら、自分の事も知ってもらわないとならない」ということ。「関係の質」を何とさせることが業績を上げるための第一歩。
・今までは従業員が満足しているかまでは気にしたことがありませんでした。今後この講義を活かしてやっていこうと思いました。
・個人のやる気が企業の利益にかなり影響していることに気付きました。
・従業員との関係の質を高めていきたいです。

成果

読売新聞東京本社(モチベーションマネジメント)グラフ③.png


【1位】 課題発見力・・・23%
【2位】 働きかけ力・・・21%
【3位】 傾聴力・・・14%
【4位】 柔軟性・・・7%
【4位】 創造力・・・7%
【6位】 発信力・・・6%
【6位】 状況把握力・・・6%
【8位】 ストレスコントロール力・・・4%
【9位】 主体性・・・3%
【9位】 計画力・・・3%
【9位】 実行力・・・3%
【12位】 規律性・・・1%


今後に向けて

この研修で学んだことを活かし、実際に従業員満足度向上に向けてモチベーションマネジメントによって組織活性化をはかり、各拠点にあったより良い職場環境づくりを実行していくことが必要となります。

総括

一人ひとりのモチベーションを上げることで社内の従業員同士の関係の質も高まり、業績向上につながります。そのための手法や考え方を学びました。

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PERSON AND ORGANIZATION TO GROW

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