10周年コメント 10周年コメント

10周年コメント

設立10周年のご挨拶

MON株式会社は、
2020年4月1日に会社設立から10年を迎えます。

これもひとえに、弊社に関わっていただいた皆様の
多大なるご支援があってのことと心より感謝を申し上げます。

さかのぼること2007年4月1日に創業した当時は「失われた20年」と言われ、経済が低迷するなかでサブプライムローン問題をきっかけに世界金融危機リーマンショックが発生しました。
必然的に企業の関心は、「いかにして業績を改善するか?」「どのように組織を安定させるか?」に集中していました。
そのような状況下でしたから社員教育や人材育成で求められることは「やり方」や「テクニック」へ極端に偏っていました。

「やり方」や「テクニック」は必要です。
しかしながら「やり方」や「テクニック」は、その企業や組織に脈々と受け継がれてきた「あり方」や「マインド」を体現するための方法でしかありません。
時代や顧客のニーズが変われば「やり方」や「テクニック」は変わっていくものです。
一方、企業理念や組織文化などの「あり方」や「マインド」はコロコロと変わるものではありません。
「あり方」や「マインド」を疎かにした「やり方」や「テクニック」だけの教育は短期的には成果をあげますが、中期的、長期的には成長が鈍化します。

創業当時から『人と組織の成長』をミッションに社員教育や人材育成に取り組んできた私としては、「やり方やテクニックの教育だけではなく、あり方やマインドを教育しなくては人も組織も成長しません」と、事あるごとにその重要性を訴えてきました。
当時の背景として、分かってはいてもそこに時間とお金を投資することができなかった企業側の事情もあると思います。
しかし、2011年に教育機関と弊社が産学連携で実施した研究調査の結果から「あり方」や「マインド」がパフォーマンスに大きな影響を与えていることが解明されました。
これにより私たちも科学的根拠をもってプログラムやカリキュラムの設計に着手できたことは大きなターニングポイントになりました。

これからの未来に思いを巡らせたとき、「やり方」や「テクニック」だけの世界で言えばAIやテクノロジーが人間にとって代わる存在になるでしょう。
逆に人間が「あり方」や「マインド」をいかに成熟させられるかは、今後、人と組織が継続的に成長できるかの鍵を握ることになります。
加えて、テンプレートされていない創造性が求められることに対して「自ら考え」「自ら行動できる」ことは、とりわけ重要になるでしょう。

かくいう私たちも自社の「あり方」や「マインド」の礎である『人と組織の成長』を一人でも多くの方へ届けるべく、設立10年の節目に新たな成長プラットフォームの提供を予定しておりますのでご期待ください。
簡単ではございますが設立10年のご挨拶にかえさせていただきます。
今後とも、ご支援ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

MON株式会社
代表取締役 門田 政己

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